いつも行くセリ市で民族楽器に出会いました。
これまで見知っている楽器とは全く違い、思わず見入ってしまいました。
形体や彩色から原始のエネルギーが湧き出ているようで、胸が躍りました。
これらの楽器が、鑑賞していただく皆様の胸にどんな音色を奏でてくれるかと楽しみにしています。
絵画、版画、民族楽器を約20点展示予定です。
尚、期間中作品の展示替えもありますので、ご了承ください。(K)
星 襄一 「赤い枝」 12.5×37.5cm |
「赤い枝」(拡大) |
前田常作 「作品」 |
マリオ・アヴァチ 「黒いヴァイオリン」 27.0×21.0cm メゾチント 1975年 |
笠井誠一 「椅子の上のヴァイオリン」 |
「椅子の上のヴァイオリン」(拡大) |
アジアやアフリカの古い楽器たち |