羊画廊 HITSUJI-GARO

常設展 4月28日(金)〜5月9日(火)

Permanent exhibition April 28. - May 9. 2023

画廊を開設して45年が経ち、個展やグループ展にお誘いする作家の顔ぶれも変わってきた。当然のことだと思う。
初期から主に日本の現代版画を紹介し、新潟在住の画家、陶芸家からも作品発表をしていただいた。
1990年代には東欧の作家の版画やドローイングの紹介、
90年代半ばから極東ロシアの作家を招待し、個展を開いたりもした。
ロシア沿海州に何度も通い、某博物館の極東少数民族の資料収集のお手伝いもした。
考え方の違いや習慣に戸惑ったこともあったが、新しい世界に触れ楽しい時期でもあった。
近年は東京やソウルのアートフェアに出展し、新潟の若手作家の紹介に力を注いでいる。
それ以外に骨董、道具屋のような仕事もしている。
展覧会用に並べる作品を選び整理しながら、そんなことを考えていた。
同時にこれまで行ってきた仕事の整理もしつつ、これからの私に何ができるのか考えたいと思っている。
4月下旬から3期に分けて油彩、版画、彫刻など入れ替えをしながら、合わせてを60点ほどを展示予定。
版画芸術など各種アート古書の販売も有。(K)

2023.4.28 会場風景  

桐生照子 「カトレヤ」
53.0×45.5cm 油彩、キャンバス

小林裕児 「卵を喰う人IV」 45.3×37.8cm
油彩、テンペラ、綿布、板パネル 1997〜99年

織田廣喜 「赤い帽子と赤い服の少女」
18.0×14.0cm 油彩、キャンバス

中林忠良 「照る日くもる日」 16.4×12.2cm
エッチング、アクアチント 1988年

池田満寿男 「ランドスケープ」 26.0×20.0cm
ドライポイント、エッチング、 メゾチント 1972年