ポール・ヴンダーリッヒ版画展２ 2月10日(金)〜21日(火)
Paul Wunderlich Exhibition 2 February 10. - February 21. 2023
ヴンダーリッヒは1970年代から90年代にかけて日本国内で数多くの作品を紹介された作家です。
近年は時代の状況を大きく反映してか、エロスとタナトスを描く彼の作品があまり見られなくなっているようです。
しかしながら70年代後半に画廊を開いた私にとって、いまだに彼は身近な作家として存在しています。
今回は1960年代のリトグラフを中心に10点展示予定です。
期間中、作品の展示替えもございますのでご了承ください。（K）
Paul・Wunderlich（1927-2010） ドイツ・ハンブルグ生まれ。油彩、版画、彫刻など幅広く多数の作品を制作。
近年は時代の状況を大きく反映してか、エロスとタナトスを描く彼の作品があまり見られなくなっているようです。
しかしながら70年代後半に画廊を開いた私にとって、いまだに彼は身近な作家として存在しています。
今回は1960年代のリトグラフを中心に10点展示予定です。
期間中、作品の展示替えもございますのでご了承ください。（K）
Paul・Wunderlich（1927-2010） ドイツ・ハンブルグ生まれ。油彩、版画、彫刻など幅広く多数の作品を制作。
2023.2.10 会場風景 動画はコチラ・・・羊画廊YouTube
｢看板（ハノーヴァー,ボーフム,ベルリン）」 |
｢天使の人差し指」 65.0×50.0cm リトグラフ 1966年 |
｢ボタンとカニ」 |
｢女性 V」 61.5×43.0cm リトグラフ 1963年 |
｢ソロモンIV」 |
｢壁に盗聴器が」 54.8×35.0cm リトグラフ 1962年 |
｢オダリスクと赤い鳥」 |
｢ダブルリザ」 29.2×63.3cm リトグラフ 1960年 |
｢誰？」 |
｢ブルターニュのカタログ」 30.6×30.9cm リトグラフ 1962年 |