羊画廊 HITSUJI-GARO

佐藤公平 展 5月20日(金)〜31日(火)

SATO Kohei Exhibition May 20. - May 31. 2022

粘土の紐を積み上げて形を作り、乾燥の途中に数回、形の表面をスプーンやステンレスのへらで磨いて「つや」を出す。
その「つや」が窯の中で燻し焼きにされることで黒陶は生まれる。
何も考えずただひたすら磨き続けるその時間が、いつの間にか形を作るときと同じくらいに好きになっていた。
そんな黒陶と付き合って40年。今年もまた新しい黒陶ができました。
それぞれに愛着のある作品、約20点。ご高覧いただければ幸いです。羊画廊での37回目の個展です。(佐藤公平)

<略歴>

1968年神谷紀雄氏(日本工芸会会員)に師事。1972年千葉市に築窯し独立。
1976年新潟県村上市に移窯。「五鬼原窯(ごきげんよう)」築窯。1989年新潟県新発田市に窯を移す。
1987年日本陶芸展最優秀作品賞「秩父宮賜杯」受賞。1988年ソウル・五輪芸術祭「東西現代陶磁展」招待出品。
新潟、東京、ウラジオストクなどで個展・グループ展を多数開催。新発田市在住。

2022.5.20 会場風景  

「家のけむり-1934」
22.0×15.0×h45.0cm 黒陶、アルミ板 2021年

「上へ上へ-1941」
26.0×12.0×h33.0cm 黒陶 2021年

「心のすきま-1935」
40.0×12.0×h27.0cm 黒陶 2021年

「眠る月-1945」
36.0×15.0×h24.0cm 黒陶 2021年

「眠る月-1942」
36.0×12.0×h24.0cm 黒陶 2021年

「風の季節-1939」
28.0×12.0×h22.0cm 黒陶 2021年