1980年以来、フランスで制作し続け早くも40年。
奇しくも昨年2月から3月にかけてヴィシー市で僕の回顧展(アカデミー・デユ・ヴェルネ文化協会主催)が
6週間に渡って開催されました。
フランスでの最初の個展がこのヴィシーの町で、その縁もあって毎年のように発表して来ました。
羊画廊さんとは妻が新潟県出身ということもあり、一昨年来のご縁です。
最近作を含めた30点ほどで、主なマチエールは大理石の粉末、色は天然顔料を使用しています。 (水上貴博)
<略歴>
1941年岐阜県中津川市生まれ。1965年武蔵野美術大学卒業。1980年渡仏。
以来個展、招待展等発表活動をヨーロッパ各地およびアメリカ、日本で続け現在に至る。フランス在住。
取引画廊:ギャラリーD’ by ART(パリ)、ギャラリーBarto(liマルセイユ)
「遠望I」 60.0×60.0cm ミクストメディア、板 2020年 |
「遠望II」 35.0×22.0cm ミクストメディア、板 2019年 |
「遠望III」 31.5×18.0cm ミクストメディア、板 2019年 |
「遠望 Ⅳ」 27.0×41.0cm ミクストメディア、キャンバス 2019年 |
「やどり木 Ⅰ」 50.0×61.0cm ミクストメディア、キャンバス 2019年 |
「やどり木 Ⅱ」 24.0×24.0cm ミクストメディア、板 2019年 |
「やどり木 III」 24.0×24.0cm ミクストメディア、板 2019年 |