2018年の終わり、ボクは画家人生をかけてオーストラリアでライブペイントを行った。
初めて外国人相手に路上で絵を売った事は緊張の連続で、慣れない英語で毎日苦戦を強いられた。
またキャンプ場での極貧生活の毎日は気が滅入る旅でもあった。そんな旅の結果は・・惨敗。
でもライブペイントで始めたペン画が表現の幅を広げ、久しぶりの天使や悪魔の絵を再開。
今回の個展ではペン画と生まれ変わった天使や悪魔の絵をご覧になって欲しいと思っています。
アクリル画・ペン画作品33点を展示予定。(宮下拓実)
<略歴>
1988年生まれ。新潟県阿賀野市出身。2010年日本アニメ・マンガ専門学校マンガクリエイト科卒業。
2011年新潟日報夕刊「みにみにみゅーじあむ」作品掲載。2011〜13、15、16、18年個展(羊画廊)。
2012、13年テグアートフェア(韓国)。2014年第10回世界絵画大賞展ターナー賞受賞(東京都美術協会)。
2019年3331ART FAIR(東京)。
「殺戮の天使達」 33.0×24.0cm |
「屍陀林王」 17.5×13.5cm アクリル絵具、キャンバス 2019年 |
「紋章の天使」 17.5×13.5cm アクリル絵具、キャンバス 2019年 |
「世界樹」 30.3×30.3cm |
「森に住む天使達の町」 33.3×45.5cm ボールペン、パネル 2019年 |