奇怪な魔性による戯れ
1943年<文化都市>新潟に生まれる。
平らな面に描くことの困難さに魅せられた幼少期より、芸術と生活の奇妙な混在の75年。
好きなものは職業にしないことを信条としてとしてきたが、己の才能の限界を熟知して尚、それと向き合いつつ筆を重ねている。
師も無く、所属する会も無く気ままにやってきた。
従心の今、見ごとにに生き抜く覚悟のありや。諸氏のご高覧を賜りたい。
(Thanks 久保尋二、藤枝晃雄、李禹煥、中上健次) 2019.4/15(等々力弘康)
「光の重さ」 2008年 |
「春雷」 45×75cm 2017年 |
「光の重さ」 2000年 |
「棧」 2003年 |
「空の土」 2004年 |
「静物」 油彩 1965年 | 油彩 |