2012.9.21　会場風景

　絵を見てもらった人の表情が少しでも緩めば、自分の表現は成功したといえるかもしれません。
　作品をイメージするときに意識していることは、大まかに言うと「面白いかどうか」「そこにストーリーはあるか」この2点です。
　説明的になりすぎないように、見る人の想像力をいかに引き出して楽しんでもらうか。
　難しいところではありますが、描き手のセンスが大いに問われるところだと思います。
　真面目に遊んで描いた作品をぜひご覧ください。15点ほどの作品を展示予定です。（垣生潔志）

「リハビリ」33.0×24.0cm
キャンバス、アクリル絵具　2012年

「It's my time」27.0×22.0cm
キャンバス、アクリル絵具　2012年

「アーカイブタ」27.0×22.0cm
キャンバス、アクリル絵具　2012年