カラー銅版画展 8月9日(木)〜12日(日) 羊画廊
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色彩木版画は浮世絵などを通し、日本では身近な版画として知られています。 リトグラフやシルクスリーンは色彩を多用するインテリア版画の普及とともにあちこちで出会うことが増えました。 しかしカラー銅版画となると、本来黒色の線的表現を中心に制作される版ということもあり、接する機会が少ないと思われます。 そこで、今展では銅版画の多色摺り作品を展示して銅版画の多様な世界に触れていただければと考えています。 12点を展示予定です。(K) |
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池田満寿夫「捕われた天使」 40.3×30.0cm メゾチント 1974年 |
牛尾 篤「Schreibtish(書物机)」11.0×11.0cm ドライポイント、アクアチント 2000年 |
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2012.8.10 会場風景 |