Room No:411 ●ご希望の方にはチケットをお渡ししますのでお気軽にお申し付けください。 |
荒井 英 「Glasses, Collars7」 |
「Glasses, Collars, 1」 H40.0×D17.0×W22.0cm |
「Glasses, Collars, 5」 |
「Glasses, Collars, 4」 H24.0×D16.0×W17.0cm |
「Glasses, Collars, 6」 H24.0×D16.0×W17.0cm |
<荒井 英/ARAI Ei>
1977年長野県生まれ。2014、2016〜18年KIAF ART SEOUL(ソウル)出展。
2016年羊画廊(新潟)にて個展開催。2019〜2024年 :b colonB(ソウル)にて個展開催。
2019、2021、2022年3331 ART FAIR(東京・3331 Arts Chiyoda)参加。
2021〜2022年CRAFT TREND FAIR(ソウル)出展。
リアルとフィクションの中間にある人物像を、手に取れてコレクション可能なサイズで表現している。
いのまたももこ 「カヤネズミとお花」 |
「リスとお花」 h15.3×18.5cm 石塑粘土、樹脂粘土、布、アクリルガッシュ 2025年 |
<いのまたももこ/INOMATA Momoko>
1992年長野県生まれ。2013年新潟デザイン専門学校卒業。同年から羊画廊にてグループ展多数。
2012年「TURNER AWARD」入選。第2回お台場セイルデザインコンテスト入賞。2015、2024、2025年個展(羊画廊)。
2016年KIAF2016(韓国)。2025年Art Show FLOWER展 XIII(羊画廊)。
私の作品は、生き物をモチーフに不思議な世界を表現しています。
それぞれの作品には独自の物語が隠れており、観る人に物語の背景にある
さまざまなテーマやメッセージを読み取っていただけることを願っています。
佐藤公平 「ひとこま-1994」 |
「黒灯-1750」 |
「時のかけら〜ピレネーの城〜1520」 25.5×15.5×H28.0cm 黒陶 2007年 |
「No 1803」 |
「No 1809」 (シリーズ平面の平面による平面のための立体) 27.0×14.0×H15.5cm 黒陶 2013年 |
「寸志」 20.5×10.0×H8.0cm 黒陶 1989年 |
「壁のひとこま」 |
<佐藤公平/SATO Kohei>
1947年秋田県生まれ。1968年陶芸制作を開始。1978年日本陶芸展グランプリ受賞。
1988年ソウル・オリンピック芸術祭(ソウル)参加。1978年以降 新潟、東京などで個展開催。
黒陶という技法を使って作品を作っている。
土を燻して黒く焼き上げる、古くから使われていた技法で決して特別な技法ではないが、
形を表現するのに適した素朴な技法で私は好きだ。焼き上がったときの存在感のある黒い色もいい。
自分に合っていると思う、気づけば40年来の付き合いだ。
でもいつも思う本当に大切なのは、その技法を使って何を作るのかということを。
星野健司 「egg」 |
「真正王国青銅不可思議の森III」 22.0×24.0×H56.0cm ブロンズ、黒檀台座 2004年 |
「心臓のトルソー」 17.0×9.4×H16.5cm |
「星の子」 15.0×9.8×H7.3cm 鉄油焼 1980年代初頭 |
「パイロンⅩⅩⅨ」 12.0×13.0×H22.0cm |
「ピンⅢ」 6.0×6.0×H9.5cm 真鍮、鍍金 1983年 |
<星野健司/HOSHINO Kenji>
1951年新潟県生まれ。1976年多摩美術大学大学院彫刻専攻を修了。
1978年羊画廊(新潟)にて初の個展を開催。その後も新潟や東京をはじめ、各地で個展多数。
私は鉄板やステンレス、パイプやエルボなど工業用資材で作品を造っています。
町工場に似たアトリエに鉄床やハンマー、電動工具や溶接機器が密集し、
鉄屑の山の間隙にロボット様の作品?が乱立しています。
足元に転がる鉄のキレ端、撥ねもの部品、バネ断片、ネジの切れたステンレスボルト。
それが私の作品の源泉。
Len Thomas-Vickory |
3Dプリントに着彩 2025年 |
「発売日」 |
「オレンジとブルーのハーモニー」 |
「WHAT THE HEAD SAID」 |
「FLYING THE FRIENDLY SKIES」 H14.0×W25.5×D8.0cm 3Dプリント、塗装、他 2025年 |
<Len Thomas-Vickory/レン・トーマス=ヴィッコリー>
1969年アメリカ・オハイオ州クリーブランド生まれ。1998年タフツ大学大学院にて美術学修士(MFA/絵画)取得。
近年の展覧会に羊画廊(2024、2025)、ホールウォール・ギャラリーズ(ボストン、2023)など。
彼の作品は、SF的想像力に基づく動物像を、デジタルと手作業を融合したプロセスで制作する。
3Dモデリングソフトで設計したデータを3Dプリンタで出力し、完成後に手作業で分割・再構成して新たな造形に変化させる。
こうした彫刻は、想像上の生命体を視覚的に探求するために、アナログとデジタル技術がもたらす新たな創造の可能性を提示している。