あいをください 〜una vida ficticia〜
顔と女が語る、かのひとの(人生)を、物語と語りで綴るもうひとつの展覧会
 
構成・語り/高橋景子(劇団第二黎明期)
群馬県高崎市出身。
新潟大学演劇研究部、劇団無形舎を経て、
1984年に新潟市で「劇団第二黎明期」を結成。
新潟市、県内外で企画上演し、音楽会、展覧会、また
空間とのコラボレーションなどを 積極的に進めている。


●テキスト
「死ぬのは不幸なことなのか」  
 『あたりまえなことばかり』池田晶子 著・トランスビュー
「ずっと書きたかった親への手紙」根岸康雄 著・徳間書店 編
「ピエタ」
 『月のしずく』  浅田次郎 著・(株)文藝春秋 編
「伝説」
 『現代詩集』の中より「鹹湖」 会田綱雄 著・筑摩書房 編
「さくら」
 『金子光晴詩集』金子光晴 著・白鳳社 編
会場風景